デジタルカラープルーフ

アルタヴィア・ジャパンで推奨しているのが「デジタルカラープルーフ」の利用です。
アルタヴィアでは世界各国のカラー基準を把握、どの国から支給されたデータでも同一の色味を表現できるようカラーマネジメントというサービスを提供しています。
クオリティを担保するのはもちろん、デジタルカラープルーフはご担当者様の工数やコストの削減を目指します。

デジタルカラープルーフは
こんな方におススメ

コストダウンを目指したい

高品質なものを作りたい

環境に配慮した活動に
力をいれていきたい

色校正の種類をご存知ですか?

印刷物では必ずと言って良いほど実施される、実際の刷り上がりの色合いを確認する「色校正」。
企業様によっては厳しい色の基準があり、販促物を作るにあたって重要な役割を担っています。
ただ「色校正」と言っても1つではなく、数種存在しています。

主な色校正の種類

本番同様の環境で実施する

本機校正

pict_Printing-Machine

本番同様の環境で実施することで、本番に近い仕上がりを確認することができます。ただ、1枚のみの印刷ができないためコストが高く、多くのリードタイムが必要になるため、余裕を持ったスケジューリングが必要です。

本番の紙を使用する

本紙校正

pict_Calibration-machine

色校正専用の機械になり、本番と同じ用紙を使用し色調を確認することができます。こちらは本機より安価になりますがコストは高くリードタイムもかかり、且つ印刷が本機より不安定となります。
また機械自体が古く設備を所有している印刷会社も多くありません。

数値で色を管理し、色再現性を実現

デジタル
カラープルーフ

pict_Digital-Color-Proof

通常は簡易校正と呼ばれておりますが、アルタヴィア・ジャパンが提供するデジタルカラープルーフは、コスト、時間短縮はもちろん、カラーマネジメントをしている専任の技術者が在籍しており、本番同様に近しい色味の確認をしていただけます。

※クオリティとは本番に近しい色味の再現性ができているか自社基準で判断しております。
※上記はすべて自社調べ

実は環境にやさしい
デジタルカラープルーフ

本機や本紙校正の場合、1枚からの色校正ができずに1回の色校正で大量の紙を廃棄することになる場合があります。
デジタルカラープルーフでは1枚から出力することで、紙の使用量を大幅に削減することが可能です

※制作サイズやボリュームによってことなります。

アルタヴィアの設備のご紹介

アルタヴィア・ジャパンでは最新のカラーマネジメント設備を社内にそろえ、精密な測定技術によって色の再現性に優れた色校正を実現しています。

デジタルカラープルーフについて詳しく知りたい方は
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