ブラインドサッカー体験会に初参加!

視覚障害を持つ方と持たない方が当たり前に混じり合う社会を体感

アルタヴィア・ジャパンでは日本ブラインドサッカー協会が主催する参加型プログラム「OFF T!ME(オフタイム)」に参加。
ダイバーシティへの理解を目的としたプログラムへの参加は今回が初の試みとなりました。
ブラインドサッカーは、全員がアイマスクを着用して行う5人制のサッカーです。ボールの音と味方の指示、相手の声などあらゆる情報を聞き分け、ボールの位置とゴールの方向や距離を把握してプレーを行います。
プログラムでは実際のブラインドサッカーと同じように、アイマスクを着用しながら簡単なゲームやボールを使ったパスワークを行いました。
視界が遮られることにより最初は身動きすら取れない方もいましたが、最後には仲間の声や音、仲間を信じる気持ちを頼りに身動きに自信が現れるようになりました。
ダイバーシティへの理解を目的として参加したブラインドサッカーでしたが、その目的だけでなくチームワーク、コミュニケーションにも良い影響があったと感じています。視覚障害の有る無しにかかわらず、相手の状況を理解し伝えること、相手と自分を信じることがいかに大切かを改めて実感出来たプログラムでした。